青ブタさいこうだって話
青ブタアニメが始まりましたね。ほとんどの人が知らないだろうけどこのブログのトップ絵?は青ブタのかえでちゃんです。一番かえでが好きなの?といわれるとそーゆーわけじゃなく、このブログが僕のお家と考えたらアイコンはかえでかなと…(オタク感)
全キャラ可愛いけどむりやり一番を決めるなら双葉ちゃんですかね。眼鏡キャラ好きくないし髪型の好みはショートからセミが好きだしきょぬー好きってわけでもないんだけど…アニメキャラは見た目から好きになることが多かったんだけどこれがガチ恋ってやつなんですかね…
ほとんどの人が知らない情報その2で僕の20記事のトレーナーカードに載ってるやつも青ブタからきてる
この時期は青ブタ関連のつぶやきファボ魔になります。
自分の好きな作品が好きってだけで好感度あがっちゃう単純オタク。急にふぁぼりつりぷしてきても許してください。
あとカスタムキャストは時間が溶けますね
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ポケモンはじめてもうすぐ1年ということもあり自分語りとして好きなポケモンについて書きました。ポケモンカードしたい欲が高まってきたこともあり,といっても何の知識もないので好きなポケモンを記事にしつつ優しい有識者が戦えるカードを教えてほしいなあとか思ってたりします。
ポケカ詳しい人もそうでない人も暇つぶしに読んでみてくださると助かりますm(_ _)m
以下常体
1位 ラティアス
水の都めっちゃ好き!アニポケのラティアスも好きだけどポケスペのラティアスも大好き!ナース服とか最高かよ
レートでも使ってるし20乗った時もとどめはこの娘がサイキネでバシャを倒して決めた。最近ちょっとだけptから抜いてたけど戻してからめっちゃ勝ててるしやっぱり嫁かついい相棒。ただ選出はあまりできてないのがちょっとあれ
眼鏡スカーフラム食べ残しゴツメ超電水Zとあれこれ試したがいまだ正解が分からない…
なんかポケカで使えないみたいな情報を得て絶望してるorz
2位 ミミッキュ
見た目がすごく好き。ディスコのアイコンにしてるミミッキュのぬいぐるみを100円でとれたことがポケモンを始めたきっかけ。そこからラティアスの記事をあさっていろいろ読んだ後カスケードさんのs6のパーティを丸パクリしてレートデビューした。それがきっかけでカスケードさんとは仲良くしてるし交流も広がってるので感謝しかない。
あまりレートで使ってなかったので前期から使おうとしてたけど今のptから抜けた…
3位 クチート
ラティアスと合わせて使ううちに好きになってしまった。今まで総計で3000試合くらいレートしてきたけどそのうち2850戦以上はラティアスクチート。前期にマンダとかも使ってみたけどクチート以外使えないことに気付いた。相手にじゃれつきに行って躱されてしょんぼりしてるクチートちゃんが可愛すぎる…!
4位 シャンデラ
見た目がお洒落、鳴き声も好き
5位 ムウマ
なんかかわいい。
6位 バシャーモ
ゲーム買ったのが遅かったので初めて買ったゲームはエメラルドだった。初めてのポケモンがアチャモ。不思議のダンジョン赤の救助隊でもアチャモだったから思い入れが深い
7位 ブラッキー
色違いがとても可愛い、お洒落。子供の頃ブラッキーのフィギアが欲しかったけど手に入らなかった苦い思い出…
8位 ヤミカラス
地元が異常にカラスが多かったこともあり結構好き。頭が帽子になってるのいいね!
9位 クレッフィ
見た目が好き。話によると害悪だったらしいが僕のあずかり知らぬことである。
10位 ジュペッタ
かっこかわいい。ぬいぐるみを買うか真剣に迷っている。
コンビ賞 とある絵描きさんの影響でサーナイト+ギルガルドが好き、素敵
こんなしょーもない記事を読んでくださりありがとうございます。まだまだポケモンは続けるのでこれからも仲良くしてほしいです(シングル厨とかね)。ポケカ勢はいろいろ教えてくれると泣いて喜びます。(だれからもこなかったらQさんが質問攻めに遭うので)ぜひお願いします。
その名が似合う人
こんにちは、セノです。
7/21にえいけいさん,友奈さんによって開かれたリンシャン杯についての記事になります。ざっくりいうと麻雀,大富豪,ポケモンシングル,マルチ,バトルロイヤルの複合戦を二人一組計8チームで競い合うというものです。麻雀のできる相方を見つけることが困難だったため参加はできないと思っていたのですが運営のえいけいさんに誘っていただき参加にありつけました!
第一ラウンドは大富豪でした!ここで僕は驚異の手札運に恵まれ大富豪は一位獲得。裏の麻雀でもえいけいさんが一位を取りこの時点でかなり優位につけます。第二ラウンドのバトルロイヤルでは二位(同率なので点は半分),シングルは僕が負けえいけいさんは勝ち,なんとこの時点で優勝が決まりました。
マルチではとんでもない運勝ちで勝ちリンシャン杯優勝をすることができました!
碌な考察も育成時間もなく組んだひどいものですが簡単に使用構築を書きます!
バトルロイヤル
コケコ@電気Z 雷/放電/守る/めざパ氷
リザードン@Y オバヒ/ソラビ/守る/エアスラ
マリルリ@オボン アクジェ/じゃれ/馬鹿力/守る
シャンデラ@スカーフ シャドボ/オバヒ/エナジーボール/めざ氷
ラティアス@かわいい ヒロイン枠
地震が弱いためコケコが強いと思い想定外の火力を出せる雷Zで採用。点を取る場合高速よりも中速効果力の方がいいと思いリザY。先制技持ちも強いだろうとマリルリを採用した。相手のコケコやガルド,リザYに対する駒としてチョッキマンムー。ルール上身代わりが強いと思い(自分では使いこなせない)すりぬけシャンデラ。最後に相棒のラティアスを加えて構築が完了した。
実際身代わりが強く身代わりジャラZがあばれて一位を余裕で持って行った。大会後の二次会のときに気付いたがこのルールマリルリが強い気がする。かなり楽しかったのでバトロイの仲間大会はもっと増えてほしいと思った。
マルチ
ニョロトノ@スカーフ 熱湯/波乗り/冷ビ/雨ごい
クチート@メガ アイヘ/岩雪崩/守る/不意
ブルル@チョッキ ウッドホーン/ハンマー/岩石封じ/馬鹿力
レボルト@格闘Z 10万/めざ氷/気合玉/悪だくみ
シャンデラ@ゴーストZ シャドボ/火炎放射/トリル/呪い
ラティアス@美人 ヒロイン枠
事前打ち合わせOKとのことだったが時間が取れずすり合わせができなかったので初手など簡単なことのみ決めた。スカーフトノとルンパの集中砲火で数的有利をとり続けるのがコンセプト。トノルンパで対応できない高耐久水を牽制しつつルンパの火力補強を行うブルルと集中砲火で落とせない敵用の格闘Zボルト。残りはトリル展開用である。
雨からトリルの切り替えがうまくいかず負けかと思いきやえいけいさんのラティが10マン麻痺からの三連痺れとかいう運勝ちをかまして勝利した。これもとても面白かったしそのうちダブルにも手を出してみようと思った。
誰得な自己満足記事になりましたが言いたかったのは構築でなくえいけいさんにアイコンを描いてもらえたことです!優勝してよかった!
アイコン自慢したいだけの記事でした。読んでくださった方ありがとうございました。
今期もポケモンレート潜っているので対戦することになったらよろしくお願いします。
ふたりの距離のダメージ計算
こんにちは!セノです。
今回はラブリィカップと道連れ杯で個人的にはいい結果を残せたため使用構築を書いてみました。道連れ杯参加を決めたのが参加申し込みの締め切りギリギリだったため,机上論のみで並びを決めたところ試運転のホズラッシュでぼこぼこにされ頭を悩まされました。幸い道連れ杯までには構築を完成させて(並び変えられなかったので半分諦めてました)パートナーであった,たまこさんに迷惑をかけることなく大会を終えることができました。結構勝率が良かったため,読んでいただけると嬉しいです。
使用構築
構築経緯
たまこさんとの共有枠がラティアスクチート。たまこさんがカプ・レヒレを使うということだったので水枠としてメタグロスを上から叩けてギルガルドに強い身代わり持ちの変幻自在水Zゲッコウガを採用。パーティどころかタッグ単位で重くなりそうな鋼(グロス,ガルド,テッカグヤ)に強くした。S9の構築からレヒレをゲッコウガにかえた弊害としてヒードランサイクルへの受けだし性能の低下,ミストフィールドが無いことからキノガッサがやや重くなる,手裏剣が無いためバシャーモがやや重い。これらを解決するために,炎技を半減でき,ガッサにだいたい対面から勝て,威嚇をいれなくともメガバシャーモの最大打点を耐える(めざ氷は低乱で落ちる)ラムのみガブリアスを崩し枠として採用した。道連れ杯はタッグで二枚を固定にして戦うルールであったため,共有枠として多いと思ったメタグロスをメタるために前期同様にスカーフヒートロトムを採用。役割とタイプ,持ち物までが前期と同じであったためラストはそのままメタグロスを続投した。
この構築でホズラッシュに参加したところ,かなり欠陥が見つかった…
ウルガモスにぼこられポリゴン2も重く,格闘Zフェローチェやスイクンなんかには勝てる気がしなかった。ゲッコウガの使い方が下手すぎて相手に水ポケモンがいるだけでもややきついという欠陥パーティだったため急遽ゲッコウガをスカーフ(ヒトムはZ)や草Zに変えてみたところ草Zゲッコウガがラブリィカップで大活躍したため微調整を加えてパーティが完成した。
個別紹介
ラティアス@拘り眼鏡
臆病ー浮遊
実数値:159(28)-x-111(4)-160(220)-153(4)-173(252)
技構成:サイコキネシス/10万ボルト/シャドーボール/流星群
解説:
ドラン入りにはガブリアスで崩していくと決めた&レヒレがいなくなりリザXの相手をしてもらう必要が出てきたため波乗りではなく流星群を採用。どうせならラティミラーで無償突破を狙いたいのでsも最速にした。
クチート@メガ石
意地っ張りー威嚇⇒力持ち
実数値:157(252)-157(140)-x-145-67-130(116)-70
技構成:じゃれつく/叩き落とす/炎の牙/不意打ち
解説:
前期と同じまま。この構築の切り札である。
ゲッコウガ@草Z
臆病ー変幻自在
実数値:147-x-88(4)-155(252)-91-191(252)
技構成:水手裏剣/冷凍ビーム/草結び/めざめるパワー(炎)
解説:
レヒレやランドで相手していたドリュウズやバシャーモを削る手裏剣。メインウエポンである冷B。今回のメインである草Zのための草結び。最後は対ガモス用に岩技やドラン用への水技なども考えられたがクチートが重かったためめざ炎を採用した。草Zはかなり読まれてしまったが相手を後手後手にまわしそのまま勝つことができたため,このポケモンの強さを再確認した。前期つらかったアーゴヨンに強く,ガルーラも上から叩けスイクンも返り討ちにできる。水の火力技が無いことに目をつぶればかなり弱点をカバーしてくれる優秀な忍者だった。技外しが無いのも高評価!
ガブリアス@ラムのみ
陽気ーサメ肌
実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
技構成:地震/逆鱗/剣の舞/炎の牙
解説:
ラティアスクチートによくいるラムガブ。ランドに比べて崩し枠であることやラム持ちであることが警戒されやすいがブルルサイクルも崩せたり,サメ肌でガルーラを削ったり,100族の上をとれたりとメリットも大きい。身代わりがないためバナサイクルやグライ入りの受けサイクルはランドに軍配が上がるが順受けループは大会のルール上少ないと考え,バナ相手でもドランなどをうまく起点にできれば何の問題もないと判断した。
ヒートロトム@拘りスカーフ
控えめー浮遊
実数値:125-x-127-172(252)-128(4)-138(252)
技構成:ボルトチェンジ/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/トリック
解説:
前期と同じまま。なんだかんだ言いつつ一番選出率が高かったと思われる。実際グロスは大量発生していたためかなり活躍した。炎Zを持たせて毒々を仕込んで使った時もかなり強くしばらくはラティクチヒトム使いになろうと思った。
メタグロス@メガストーン
陽気ークリアボディ⇒かたい爪
実数値:159(28)-194(228)-170-x-130-178(252)
解説:
ミミッキュキラーとして採用。ガルドに抗うために地震を採用したがミラー対決はヒトムに引くしドランにはガブリアスがいたので絶対に岩技にした方が良かった。
キツイ相手
雨パ
まあ勝てないと思っていたが割と立ち回りで何とかなることが多かった。
まあ勝てない。何かしらの幸運が必要だし相手が一回プレミするくらいでも取り戻せないことが多い。初手からくるとまず負ける。
バトン構築
きれいに展開されてしまう。
明確な対策はないためその場でごまかすしかない。
格闘Zフェローチェ
レヒレがいなくなってしまったためほんとに誰も勝てない。先制技で縛るほかない。
この構築は実はこいつをほぼ切っている。一番決まる処理ルートが対面からクチートが叩き不意打ちで悠長に舞ってきたところを倒すことである時点でひどさがうかがえる。実際道連れ杯で負けたのはガモス(しかもアッキ持ち)
総括
S9と同じくグロスの枠をミミッキュガモス雨に強くできれば完成度が上がるかなと思います。ウルトララブリィカップでは10勝1敗で5位,道連れ杯では4勝1敗でブロックベスト4,全体ベスト16でした。強いのではと思いレートで40戦したところ22-18でレートが8増えただけであったためもう使わないかな、と思い記事にしました。
道連れ杯はとても楽しく参加することができました。運営の方々,パートナーのたまこさん,対戦相手の皆さん,ありがとうございました!
道連れ杯の画像はいい感じのがありませんでした。
TN:セラ
チーム名:JKとM1のラティクチ!
Twitter(@seno_poke)
S9:最高/最終2007 ラティクチレヒレスカーフ炎
初めまして!セノです。
対戦数の暴力ではありますがUSUMでポケモンを初めてから念願であったレート2000を達成できたので構築記事を書かせていただきました。無知故変なことを書いているかもしれませんが,温かい目で見守っていただけると助かります。(Twitter等でこっそり指摘してもらえるとよりありがたいです^^)
使用構築
構築経緯
考えるまでもなくラティアスクチートは確定。水枠に流行りのレヒレを採用。ゲッコウガのときと比べてグロスがきついのでスカーフ炎枠でヒートロトム。崩し枠としてランドロス。最後にクチートが出しづらいと感じるときに刺さりがいい気がしてヒトムレヒレと並びが作れるメタグロス。
個別紹介
ラティアス@拘り眼鏡
臆病ー浮遊
実数値:159(28)-x-111(4)-162(252)-151(4)-173(220)
技構成:サイコキネシス/10万ボルト/シャドーボール/波乗り
解説:
sを最速105族抜きまで落としてやや耐久にまわしている。ネックとなると思われたカミツルギとの対面も何度かあったがなぜか毎回上をとれた。グロスにはどうせ勝てないと思い後投げしやすいスカーフヒトムを採用したがグロスやラティオスなど同速ゲーしたいこともあったのでcを削って最速にした方がいいのかもしれない。
いろいろな技を大体耐えることができ,眼鏡の火力で容易な受けだしをしてきた相手を崩せるのでとても強かった。
対面からゲンガーに勝てる貴重なポケモンなのでゲンガー相手には体力に気を配る。
波乗りはドラン入り相手にレヒレを切らなければならないときやメガしないバンギの受けだしを読んで打つ。がゲッコウガをレヒレにしたことで思ったよりドランがきつくなかったので流星群あたりに変えた方がいいかもしれない。
サイキネ連打してるだけで勝てる試合も多くこのptで2番目のeasy win製造ポケ。
レート始めてから一度もptから抜いたことのない個体であり,2000を決めたのもお互いラス1でメガバシャーモvsラティアスとかなり思い入れがあるポケモンです。
クチート@メガ石
意地っ張りー威嚇⇒力持ち
実数値:157(252)-157(140)-x-145-67-130(116)-70
技構成:じゃれつく/叩き落とす/炎の牙/不意打ち
解説:
流行りのd振りクチート。ゲッコウガが重かったためd振りにしたがゲッコウガで削られると他のポケモンに役割をもてなかったりするため極力ゲッコウガ対面は避けていた。d振りが生きていた試合もあったが相手のクチートが重いこともありd振りにする前のs振り(116)の方が活躍していたかもしれない。
クチートはまさに『切り札』といった感じで切れば仕事はする(技を当てれば)が切った後は不意を打つ機械にしかなれないので使いどころに注意して戦った。
カプ・レヒレ@水Z
控えめーミストメーカー
実数値:175(236)-x-135-157(220)-150-112(52)
解説:
こご風でミミッキュを抜いて水ZでH4ミミッキュを倒せる。pt単位でガッサが重いのでsを上げたかったが耐久も火力も削れなかった。
一撃で落とされることはほとんどなく瞑想によってカビゴンやポリゴン2を無理やり倒したり,交代で出てきた電気タイプやメガゲンガーの攻撃を耐えてZで吹き飛ばしたりと大活躍だった。ほとんど毎試合選出したが気を付けていてもドロポンを打たざるを得ない状況もあり技外し負けは量産したがフィールド効果で追加効果状態異常を防げるためゲッコウガよりは運負けは減らせたと感じた。
ランドロス@ラムのみ
陽気ー威嚇
実数値:165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)
技構成:地震/撃ち落とす/剣の舞/身代わり
解説:
努力値調整は特に無し。カスケードさんにおすすめされたラムランド。
ラムのみを持つことで一回状態異常になった後に身代わりを警戒させなかったり,速いグライオンの毒毒やゲンガーの鬼火催眠を防げるなどいい活躍をしたこのpt1のeasy win製造機。ただ地面Zじゃないせいで氷の牙カバルドンやフシギバナに負けてしまうこともあったがラムのみが生きた場面の方がよかったのでこれでいいと思う。強かった。
ヒートロトム@拘りスカーフ
控えめー浮遊
実数値:125-x-127-172(252)-128(4)-138(252)
技構成:ボルトチェンジ/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/トリック
解説:
ダウンロード対策にdに4振り,残りはぶっぱ。
今期はスカーフは炎タイプに持たせるつもりだった。候補としては他にシャンデラ,ウルガモス,ズガドーンを考えていたが地震を透かしたかったためヒートロトムを採用したがいかんせん火力が足らず,役割対象であるコケコを落とせなかったりマンダに起点にされたりと不自由はあったが上4枚ではグロスが絶望的に重かったためヒートロトムの採用にした。クチートマンダ軸に対してクチートが疲弊してしまったときにはレヒレの凍風と合わせてマンダにとどめを刺す動きもたびたびやった。オバヒ外しや火力的なことも考えるとグロスの枠と1,2を争うレベルで微妙だった。グロス入りに対してはほぼ間違いなく選出していたのでよくあたったグロス軸にかなり強かったのはよかった。
たまに相手グロスに交代読みで岩石封じを打たれるのであからさまにヒトムが刺さっているときは警戒した。
メタグロス@メガストーン
陽気ークリアボディ⇒かたい爪
実数値:159(28)-194(228)-170-x-130-178(252)
技構成:バレットパンチ/アイアンヘッド/岩石封じ/冷凍パンチ
解説:
なんとなくHPを16n-1にしただけで明確な調整意図はなかったりする。
リザミミテテフにガッサが入っていても戦えるようにグロスを採用した。カプ系とランド,ミミッキュなど環境上位に強いのがよかった。
ラティを死に出しから起点にしてきたミミッキュをしばくバレット,リザYやガモスが重かったため岩封,ランドロスやボルトロスに刺す冷凍パンチ。マンダナットやガルーラ,ポリゴン2にはクチートを投げるためアムハンが欲しい場面はそこまで多くなかった。
ここの枠はミミッキュ対策の役割が多くpt単位でアーゴヨンが重いためアーゴヨン,ガモス,ミミッキュ対策としてミミッキュ(ゴーストZor襷)だったりしたが全ガモスが耐久ギガドレであったりランドロスが重くなるなど今一活躍しなかったため解答があいまいであったガッサ入りのリザ軸等に強く出ることが可能で最悪運勝ちを狙えるグロスを後半は使用していた。雑な強さがあり怯み勝ちすることもあったが,いかんせん使い慣れておらずこいつを出したときはあまり勝てなかった。
キツイ相手
ガルーラ
ガルーラ対クチートでガルーラに逃げられるとこちらが疲弊してガルーラに全抜きされて終わる。ガルーラスタン自体キツいポケモンが多いこともあり,何かしらの幸運がこちらにないとガルーラ軸には勝てない。
ミミッキュを抜いてからは対面からでさえメガ枠でしか勝てない。机上では一番ツラいと読んでいたがガルーラよりはましであった。
まあ勝てない。何かしらの幸運が必要だし相手が一回プレミするくらいでも取り戻せないことが多い。初手からくるとまず負ける。
ミラコ持ちが特につらい。
カプ・コケコ
無振りでもヒトムで50%の乱数なのに壁張りコケコも多い。オバヒを当てさえすれば割と何とかなるがよく外す。
イーブイバトン
まあきれいにバトンが決まるので急所が必要。スカーフオバヒとメガポケの攻撃でバトン先を落とせることもあったりした。
分身バトン
まさに手も足も出ない。
明確な対策はないためその場でごまかすしかない。
総括
ラスト1枠(メタグロス)をミミッキュに強くてガルーラとも戦えるポケモンにできればよかったかな,と思います。ラティクチレヒレ+スカーフ炎+崩し+@1の並びでs9戦い続けましたがいろいろ誤魔化しがきく半面,分かりやすい勝ち筋を押し付けるほどのパワーがないためちょっと運が悪いとすぐ負けてしまうptという印象でした。@1でいいポケモンがいたらぜひ教えていただきたいです。orz
インフレシーズンとはいえ嫁ポケ達でレート2000を達成できたのはとてもうれしかったです。応援してくださった方々,そして非常識な時間でも相談にのっていただいたカスケードさん,ほんとうにありがとうございました!
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
Twitter(@seno_poke)もやっているので気軽に絡んでいただければ幸いです。